1999
リビングの片隅、Mac1台で始まったBuzen。最初はグラフィックがメインだったけど、同時にWEBデザインにも挑戦し始めました。Flashを使って動きのあるコンテンツやCD-ROMの制作も手がけ、当時としてはなかなかに先進的なことをやってた。
2002
クライアントの要望でWEB動画制作に挑戦。しかし、当時の回線ではダウンロードが遅すぎたため、Flashと動画を組み合わせたコンテンツに改良。これにより、ブラウザーでもスムーズに閲覧できるWEB動画が誕生し、どんな回線でも快適に楽しめるようになった
2003
ITブームの頃、WEBクリエイターを育てるビジネスが盛んになり、WAOクリエイティブカレッジから講師の依頼を受ける。本業の傍ら、非常勤講師として3年ほどeプランニングを教え多くの生徒たちに知識を伝えた。
2004
法人を設立し、事務所を大阪市北区南森町に移転。これを機に動画制作業務を本格的にスタートさせ、新たな拠点からクオリティの高いコンテンツを生み出し、どんな要望にも応えることができるよう新しい挑戦が始まった。
2006
この頃から、WEB以外の案件も増え始め簡単なシステム開発や大学向けにキャンパスライフをCD-ROMで閲覧できるコンテンツ制作にも着手。これにより、さらに多様なニーズに応えるサービスを提供することが可能になった。
2008
クライアントの依頼で動画編集に加えて撮影もスタート。映像機材を揃えたことで映像制作の幅が広がりさらに案件も受注しやすくなった。また、WEB制作ではCSSコーディングを取り入れたことでデザインをより精密に表現できるようになった。
2010
WEBサイトの管理運営をスムーズに行なっていただくためMovable Typeを活用したコンテンツの作りをスタート、SEOも意識した制作に変化し始める。また、WEBに特化したコンサルティングサービスを提供しオンライン戦略の実現も視野にいれる。
2014
自分たちでもECサイト運営をしたくなりミニチュアベアリングの販売サイト「Buzenベアリング」をスタート。この頃からスマートフォンの閲覧増加に伴いレスポンシブデザインにも本格的に取り組み、どんなデバイスでも快適に閲覧できるサイトを提供することに力を入れる。
2015
ペットオーナーの皆様に喜んでいただけるよう、新たにペット用品の販売サイト「WANKOショップ」をオープン。また、ウェブサイトのコンテンツ管理システムにWordPressを導入し、情報発信のスピードアップと多様化を図りより効率的な情報発信が行える体制を整える。
2016
この年はWANKOショップにとって変化の年となり、ECサイトのプラットフォームをEC-CUBEに変更、よりスムーズな運営を実現。また、愛犬の素敵な瞬間を共有する「WANKOベストショットコンテスト」を初開催。さらに、業務効率化のため事務所を直線距離で50m移転し、新たなスタートを切ることとなる。
2018
WANKOショップのブランドイメージを確立するべく様々な施策を実行した。「WANKOベストショットコンテスト」は、トータル30,000件を超える応募を集め大きな話題となりペット業界での認知度も大幅に向上。また、オフィスや店舗の空間デザインなど、新たな取り組みも積極的に行う。
2020
2020年、新型コロナウイルス感染拡大により、世界は未曾有の危機に直面。日本でも緊急事態宣言が発令され、人々の生活は大きく変化した。企業はテレワーク導入など、働き方も大きく変革し社会構造に新たな風を吹き込んだ。
2021
2021年は仕事面で大きな変化があった年。テレワークが定着したことでオフィスを解約。自宅での仕事に慣れる一方で、新たなビジネスに挑戦したいという気持ちでハウススタジオをオープンし新たなスタートを切った。
2023
ベトナムの開発チームと共に、ブラウザ上で手軽にデザインできるシステムを開発。また、FPVドローンを用いた屋内空撮は、創造性を刺激される経験となった。100g未満の小さなドローンで空間をダイナミックに表現できる技術の可能性に大きな期待をしている。
1999
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